海老真薯 清汁仕立一覧に戻る
平成24年度和食調理講習会より
- ▼材料と分量
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- <6人分>
- すり身・・・・・100g
- 海老・・・・・・100g
- 卵白・・・・・・少々
- 卵黄・・・・・・2個
- 玉子の素・・・・少々
- つくね芋・・・・10g
- 水溶き葛・・・・少々
- 薄口醤油・・・・少々
- 塩・・・・・・・少々
- 昆布だし汁・・・適量
- ◆吸い物出し汁
- 一番出し汁・・900ml
- 薄口醤油・・・少々
- 塩・・・・・・少々
- ◆一番出し汁
- 水・・・・・・2.5L
- かつお節・・・35g
- 昆布・・・・・25g
- ミョウガ・・・・3個
- インゲン豆・・・6本
- 生きくらげ・・・適量
- 木の芽・・・・・12枚
- ▼調理方法
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1.
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2.
②すり鉢にすり身を入れ、良くかき混ぜ、卵白・卵黄・つくね芋・玉子の素・水溶き葛を徐々に入れ、昆布出汁で生地をのばし、固さを調整し、叩いた海老を混ぜ、薄口醤油と塩で味を整える。
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3.
③鍋に昆布出し汁を入れ、微沸騰させ、丸く形を整えた真薯を入れ、7~8割程度火を入れ、さらしを敷いたバットに上げ、蒸し器で5分程度蒸し上げる。
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4.
④ミョウガは細かく刻み、水にさらす。
生きくらげはさっと湯がく。
インゲン豆は、塩を加えた湯で色よく湯がき、冷水に取り半分に切る。 -
5.
⑤一番出汁を火にかけ、薄口醤油と塩で調味し、吸地とする。
椀に蒸し上げた真薯、インゲン豆、生きくらげ、木の芽を盛り、熱々の吸地を張り、蓋をする。
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- ▼栄養データ
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エネルギー(Kcal) 炭水化物(g) たんぱく質(g) 脂質(g)